虹路 KOMICHI [日中合作舞台芸術・映像作品]
2月 11

意識改革
本当は、直接顔を見て話したいのですが、稽古時間が限られてるので書き込みます。
日本での稽古は、残すところあと3回です。その一回は本通しをします。全員に、危機感を持ってほしい。一つのシーンの稽古をとっても、前から見ていて、だるさが目立ちます。
中国人代役をしてくれているみんな、迷ってますか?
実際の役者に会ったこともないし、彼らがどんな人たちで、どんなお芝居をするのか見当もつかない。こちらで創っていっても、結局向こうの役者にわたれば変わってしまう・・・。
だけど、日本でできるところまでは作っていきたいのです。
だからみんなには、一番がんばって欲しい。
上海に渡って、今まで創ってきたものが完全に変わることになるかも知れない。
だけど、この日中合作を成功させるには、みんなの力が必要です。
変わってしまう覚悟で、本気の寄平・春霞・韓・望を演じてください。
そうすることで、日本のみんなで固めていくことによって、上海でできることがたくさん増えます。
全体のお芝居が固まった状態で、あとは細かいところを役者と合わせるだけ、という状況になりたいのはもちろんのこと、代役の人たちは、向こうの役者達がやりにくいところなども先にわかるようになるだろうし、その役柄について二人で深めあうこともできる。
質の濃い稽古を上海ではやりたい。せっかくなんだから。

もし、4人は代役だから・・・と私が思っていると、みんなに思わせてしまっているのなら、ごめん。
実際、日本人3人のことで手がいっぱいなのは事実です。だけど、私は中国人代役をやってくれている人たちの役者魂を信じているからこそ、何も言えないのです。
どうか、日本人3人の役者を盛り上げる代役でいてください。
どうか、中国人の役者達のお手本になる代役でいてください。
どうか、演出が頼ってしまう代役でいてください。
よろしくお願いします。

なにはともあれ、あと3回で上海です。がんばりましょう!!!
はるな

野田春菜text by NODA HARUNA


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3 Responses to “自分を棚に上げて、申し上げます。演出です。”

  1. さとぽんだよ☆ Says:

    確かに。「代役やから」っていう気持ちなんてないとは正直言えない。
    あたしを含めみんな「中国で固めるやろ~。」という気持ちはあったと思います。でもハルの書きこみで演出さんが考えてることはわかりました!
    役者魂はあたし自身実のところありません。持てと言われて持てるわけでもないし。ただ、芝居を作る責任はあります。
    演出さんがやりにくいのであれば、その「責任。やらないといけないこと」ができていなかったと思います。反省。
    追いこみに入って、学校のテスト、スタッフ等いろいろしないといけないことが増えて1番芝居を疎かにしてました。すみません。心を入れ替えないとね。
    でも、エキストラで出るあたし達はほんまにすることがたくさんあります。
    台本書いたり、小道具作ったり、音探したり、衣裳探したり・・・・誰かが休んだ時は急遽その人の代役をしないといけない。
    特に演技はその日のシーン練習が始まる前に言われてもちょっとテンションが上がり切らず、頭が混乱してしまって適当になっちゃってると思う。

    だからほんまにヒトミじゃないけど、舞監さんには細かい計画(スタッフのことも含めた)をたててほしい。そのためにブログに書こうと提案しました。できれば前日までには。
    じゃないと上手くすすまないよね。

    あと少しやけど内容の濃い練習がスムーズに行くようにみんなで協力しあいましょう☆

  2. ちよ Says:

    演出さん、ありがとう。
    正直私も、「代役だしなぁ」ていう気持ち、ありました。
    今迄自覚はしてなかったけど、金曜の稽古で「こんだけ頑張って考えても、結局中国人がやるんだよな」と思ってちょっとがっかりしたのは確か。
    でも演出からそういうふうに言われてるようじゃ、中国人にもうちらがやってきたことが伝わらないと思うので、精一杯頑張ります。
    「中国人」を演じる、というふうに考えず、「韓」という人間を演じようと思うのが大事なのよね、きっと。
    国と国なんてないさ~☆

  3. 井上明子 Says:

    中国人がほんまにやるかどうかは、、、当日に分かることで、、、、もしかすると、みんなは代役じゃないんかもです。

    はい、意味深発言でした。
    後は想像にお任せします。

    何が起こるか分からない国です。
    でも、だからこそ、今を一生懸命やりましょう☆
    恐るべし、中国です!!冗談ではないです。どうぞ宜しく!

虹路 KOMICHI
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