虹路 KOMICHI [日中合作舞台芸術・映像作品]
1月 14

1/12(木)
 午前中戯劇へ。色々な雑務&確認です。
 午後も戯劇へ。上演に関して担当してくれる先生と打ち合わせです。2/23~3/8までの二週間劇場を借りれる事になりました。上演日は3/6,7,8です。贅沢な事ができ、戯劇に感謝です。その上階の稽古場も借りれます。2/23以前は戯劇の教室を借ります(または外の稽古場を探しています)。また舞台装置に関して、来週の火曜まで動きます。衣装・小道具は戯劇の先生と一緒に部屋を見に行き、予約をしておきます(変更したものがあれば教えて下さい)。大道具に関しては春菜プランを元に中国メンバーの韓君が火曜までに大急ぎで効果図と制作図を作成してくれています。照明に関しては志保が大体の所をプランたててくれています。映像に関しては、客席より映す形になりそうですが、試しに色々やってみます。字幕は戯劇の京劇分校より借ります。
 夜空のシーンに関しては、購入するか上海バレエ団が持っていれば借ります。が、虹の形にすんのは・・・どうすれば良いんだ。あまり電気使うとヒューズが落ちそうで怖い、この国はそういう国です。また、日本メンバーの宿に関しても今探しています。
 あと、パンフに関しては上海でより日本で作る方が良いのでは?という専門家からの意見により、日本で作る方向です。彩ちゃんと頑張って良いものつくります。協力してもらう事もあると思いますが、宜しくお願いします。

井上明子text by INOUE AKIKO


1月 14

1/11(水)

 午前中、中国サイド稽古、、というかミーティングでした。台本について。休み中には台本に関しては話をし終え、2月の合同稽古の際は台本に関しての話をする事のない様に、連絡をとりあおうという結論です。彼らは演出学部なので、台本に関して膨らませてくれています。場面のイメージも明確で、納得させられる意見が沢山ありました。取り入れていけるものは取り入れていきましょう。
 具体的には、、「愛が主人公なんだから、愛と望が元々知り合いで、愛が望の思いを受けて映画を創ろうとならなくてはいけないのではないか?」そして、愛は望への強い思いの為、自分の意見を曲げなかったり、一人ですべてを決めてしまう等しメンバーがばらばらになるが、最終的に「以心伝心、は私の心を一人ではなく、みんなへ伝える、という意味だった」というようにしてはどうか?等が出ています。愛と望が日本での知り合いとする設定だけでも取り入れられないか、ちょっと検討してみて下さい。
 あとは、今月中には人集めを完了させると約束しました。そして、歌についてもハッシーからの新しい楽譜も渡し、DVD-Rにダビングし、練習しておく約束もしました。
 そして・・・中国メンバーは久々の故郷へと帰っていきました(26時間かかる子もいます。遠っ!)

井上明子text by INOUE AKIKO


12月 26

私は、今日、仲間に動かされました。
中国メンバー、中国の先生達、、、、、。
そしていつもの事だけど、日本メンバー。
一つしか見れなくなっていたのは私の方かもしれない。
他の道を、また0からかもしれないけれど、やってみよう。
私の熱意に動かされた人ならば、もう一度動いてもらえるかもしれない。
本公演がやりたいのはみんな一緒だよね。
でも、何が本公演なのか、決めるのは自分達だと思う。
答えは一つじゃない。
みんながやって良かった、そう思えるものが本公演。
私がやって良かったと思えるものと、みんながやって良かったと思えるものは、当たり前だけど、一緒のはずだ。
だから、とにかく、やるしかない。
何が何でもやる。
諦めるのはまだ早い。
みんながいる限り、みんなが成功を望んでいる限り、成功は逃げない!!!と思います。
時間がない・・・・・面白いものを創らないといけない。
院長のオッケーが出たので、中国サイドも水曜日から稽古始めます。

井上明子text by INOUE AKIKO


11月 24

昨日瑛子と電話で話して色々聞きました。
日本へ帰ってきて良かったと、心底思いました。
本当にこんな事態になってしまってごめんね。
そして、今みんなの抱いている不安、迷わせているもの、等等
この二日間で解決していきたいと思っています。

今までみんなが歩んできた道のりは、このブログにもちゃんと残っているから、信じて下さい。
そして何より、みんな自身の心の中に、様々な意見を持ってくれている事、それ程真剣にやってくれているという事、信じています。

明日、明後日で、現状、今後の進行予定など、すべて伝えます。
また、台本の変更に関しても、できる限り今までのものを使用できる様に組み立てている事、期待して下さい。
みんなが「やって良かった」と思えるもの。。。。
私は、それを目指している事を、今まで何度もこの企画に参加してくれているみんなへ伝えてきました。この思いに変わりがない事をまず理解してもらえれば幸いです。

ずっと前の方に、「あなたは何をしているのですか?」という文を書きました。
「何の為に、何をして、どうするのか?」
「日本と中国の友好を目指して、日中合作ミュージカルを創る為に、今ミーティングをしている」
もっともっと細かい所まで、明日はみんなに伝えて、共通理解を持ちたいと思っています。

日中友好は難しい・・・・中国人についつい愚痴ってしまった私です。
しかし、この企画途中で諦めてしまっては、日中不友好で終わってしまう。
そういう色んな話しを中国メンバーともしてきました。
結論は・・・・このミュージカルを最後までやって成功させよう!!!となり、私は日本へ帰ってきました。

このミュージカルを成功させる事が本当の意味で、段々と日中友好へ繋がってきたんだと思います。
みんなにも色々伝えたい事があります。
と同時に、私の最も大切な仲間であるみんなの気持ちを、じっくり聞きたいと思います。

そんな時間にしたいです。
では、明日!!!!宜しく!!!!

井上明子text by INOUE AKIKO


11月 06

本日は、中国サイド頑張りまして、S4ほぼ固まりました。
本当は後半部分もやりたかったのですが、S4で一杯一杯でした。
中国人達が激論を交わし、その発言を興味深く聞き入り、
最終的に出来上がった作品に、若干感動してしまった単純な私です。
音楽班、音楽ええよ☆ミュージカルは、やっぱいいね☆

中国メンバーと一緒に場面を創っていて感じたことは、
演劇を創るという作業は、「人の気持ちを考える」という事と果てしなく近いという事。
「お母さん(ワンピン)の心情」がこの場面では一番のネックだという事で、
「日本という国を憎んでいる」しかし、「知りたい」というどうしようもない思い。
この矛盾をどう表現するかが、凄く難しかった。
で、今中国メンバーが今日できた部分の台本を書いてくれています。
画像もHPにアップするか、みんなに送信しますので、ちょっと待ってね。

流れだけ説明しておきます。
電話がかかってくる(日中交流について)
→ワンピンがでる(初めて寄平が日本へ行く事を知る)
→寄平が反対する母に自分の気持ちを伝える
→ワンピンも日本を怨んでいる事を伝える
→寄平は、母に謝りつつ、それでも日本へ行ってみたいと言う。そして、母も、自分と同じ気持ちがあるのではないかと問いただす
→何も語らないワンピン
→歌
→音楽と共にワンピンは寄平のかばんに首飾りを託す
というかんじです。

中国人のシーンはやはり中国人にやってもらうのが良いと当たり前だけど思いました。
そして、このシーンがあれば、後のシーンで寄平が日本人達に不満を抱くのも説得力があるなと思います。
こんな事があって、こんな思いがあって日本へ行くのに、実際行ってみたら・・・・という所、面白くできればと思います。

また明日は大道具について固めていきます。

別件ですが、戯劇に映像を映し出せる機械がある事が発覚し、予算も浮いて、今日は大きな前進があった一日でした☆

井上明子text by INOUE AKIKO


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