虹路 KOMICHI [日中合作舞台芸術・映像作品]
12月 01

新台本があの震災を題材にするということで、久しぶりに家にある関連の本を読みあさっています。

1995年、私は小学5年生。加古川にある私の家の被害は少し瓦が落ちた程度でした。その日も登校した学校では、一日中教室のテレビがつけられていました。どんどん増えていく死者・負傷者の発表の数に、大変なことが起こっていると感じていました。

私はその時、外国人や留学生のことまで頭が回りませんでした。炊き出しに言ったときも、外国人の方を見かけた覚えはありません。たまたま外国人の方が少ない地域だったのかも知れませんが。

震災の時、外国人・留学生のために、いろんな国の言葉で情報を流したのが始まりで、今も外国語専門のFM放送として続けられているのが FM COCOLO だそうです。
http://www.pref.osaka.jp/osaka-pref/kokusai/cocolo.html

新潟県中越地震でも同じような取り組みが開かれています。
http://www.kobe-np.co.jp/kobenews/sougou04/1108ke59610.html

はるな

野田春菜text by NODA HARUNA


10月 16

高木にて、あっこ・しほ・えーこ・私ちよ、後からなおいのメンバーで稽古。
あともう一人、出演交渉中のまきちゃんが稽古を見に来てくれました。

んで、まずは第四稿の読み合わせ。
ずいぶん話の流れがスムーズになったかな。
それから、以前稽古した「挑戦」のシーンと、「無情」のシーンをあっこの前でやりました。
緊張(笑)

でも、問題点が分かってよかった。
そこから、新しい台本のS3(病院のシーン)を稽古。
舞台装置のイメージもあり、いきなりだったからややぎこちなかったけど、それでも楽しくできた。

今の問題点は、情報が前に伝わってこないこと。
さらりと流れすぎていて、なんだか気持ちの盛り上がりがない。
これはみんなが台本に慣れて、全体のビジョンが見えれば解決できるはず。
要役作りですな。

その後、こないだじょーじが考えてくれたエクササイズとコンビネーションをやって、終了。
明日であっこは帰っちゃうので、帰り際に握手をして去るメンバーも何人か。
大丈夫、国は離れても心はひとつ!

神野千代text by KAMINO CHIYO


10月 13

おかえり明子!
高木市民館の和室で、たくぴー、えーこ、しほ、ともよ、私ちよ、そしてあっこのメンバーで話し合いをしました。
まずは上海の状況。いろんなことがたくさんあって、質問したり説明したり、もう大変でした

でもおかげでずいぶん状況が見えた。
上海であっこはほんとに頑張って、いろんな人に会って、この舞台を成功させるために駆けずり回っていたこと。
現在の問題点。
今後の予定。
などなど。
やっぱ面と向かって話さないとわからないね!今まで分からなかったこと、知らなかった情報をいっぱい得ることができました。

時間があったので途中でだんだん人はぬけてっちゃったけど、そこで話し合って決まったこと。
今後、演出はしほが担当し、しほが今まで担当していたスケジュール管理はえーこが担当する。
私は演出というよりは台本的立場から舞台を見る。中国側とのバランスも考えつつ、芝居全体を見る指揮者。
しほは具体的な見せ方、演技指導を担当する。
しほと私はコミュニケーションを密にとり、連携しあって舞台づくりをする。

だから、ピラミッドで表すと
明子(総合演出・制作)

私(台本)・しほ(演出)・えーこ(制作・舞台監督)

音楽・舞踊・役者

となります。
わかりにくいかな?まあ、その場合は稽古できいてね。

とまれ、今まで不確定だった部分がしっかりとイメージ渡されることができて、すごく良い話し合いでした。
まだまだ旅路は途中だけど、コンパスを手に入れた感じかな。
今私たちがどこに立っているか、その位置。目的地は遠いけど、がんばろう!

神野千代text by KAMINO CHIYO


10月 08

私は今どうやってこのミュージカルを組み立てていくかに、悩んでいます。なぜか!!!!!最終的に、上海チームと日本チームが一緒に稽古する最後の二週間の集中稽古にすべてがかかってきてしまっているからです。二週間の勝負みたいな事にはしたくない。何か方法があるはずだ!!!!海の越え方を考えないといけない!!!!!!!!
で、考えた。

1.これは前から言っていた事だけど、私が月一で帰国して、稽古の様子をビデオテープに録画等して、上海へもって帰る。そして、それをまた上海で稽古していく。

2.ブログを使っての情報交換

しかし、以上二点では、みんなと、中国人との距離があまりに遠く感じます。
で、もう一つ案。

3.インターネット網を使って、週一で、稽古映像を交換し合う。日本からも発信するし、中国からも発信する。

これができれば、良いのでは?と思います。どうやってするかが問題。。。専門の友達の意見を聞くしかないね。。。
コミュニケーションは本当に大事。。。
あっ、もう一つ。

4.台本を工夫して、一緒に練習していなくても、ずっと一緒に練習していたかの様に組み立てられる構成にする。

意味分かる?これ、やるべきだと最近思います。今まで、あまり気にしていなかったけど、これからは、こういう事も考えないとね。妥協するのではなく、もちろん、より良くする為に。

みんなの意見もどしどし下さい!!!!!!!!!お願いやで!!!!!!!!!!!!!!

井上明子text by INOUE AKIKO


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