虹路 KOMICHI [日中合作舞台芸術・映像作品]
10月 10

 え~、本日…というか日付が変わってるので昨日ですが、無事本番を終えたハッシーです♪ いま開放感と疲労感で、妙なテンションになってますぅ~。別に酔っぱらってはないが…。
 今日、演奏会を見に来て下さった作曲のマイさんから、いまの段階で出来ている分の音源を頂きました。まだザッと聴いただけですので具体的にどうこう作業していく段階ではまだないですが、とりあえず役者の皆を思い浮かべながら、イメージを膨らませていく思考回路に切り替わりつつあります。
 既に音取りに入っている役者さんもいるかと思いますが、まぁ何てったってミュージカルなので要求されるレベルも高くいく以上、色々と歌唱の面で厳しい現実に直面していくかと思いますが、良い音楽が作れるように一緒に頑張っていきませう♪

●作業の進捗状況をご報告

1.マイさん作曲の曲に関しては、音源もらったばかりなのでまだ全く手をつけていません…ごめんなさい。

2.挿入歌の「星に願いを」の音源をオーケストラ調で2パターン打ち込みました。あとは役者のみんなに一回歌ってもらって調整したいと思います。

3.「星に願いを」の歌唱練習用譜面を作成中です。14日の稽古の時には渡せると思います。まぁ皆さんメロディーは知ってると思いますので必要ないかもしれませんが、歌詞が英語なので念のために…。

取り急ぎ、ご報告。
ハッシーでした♪

橋本賢悟text by HASHIMOTO KENGO


10月 10

特に何か事件が起こったわけではないのだけれども、
何だか今日は眠れません。

みんなは不安はありますか?
このミュージカル本当に成功するのだろうか・・・とか。
いっその事、今の内に止めた方が良いのではないか・・・とか。

私は、正直、不安あります。

でも同時に、絶対諦めない自信もあるし、
諦めてはいけない所まで来てしまった事も分かっている。

私は、このミュージカル妥協したくない。
妥協せざる終えない物理的状況も出てくるかもしれない。
お金の問題や、スケジュールの問題等。
でも、そのときも私は決して妥協はしないです。
妥協して良いくらいのものなら、最初からやってないし、
妥協したくないから、海の向こうのみんなを日本人メンバーとして誘いました。
この企画にとって、みんなは、どこを探しても絶対に見つからない、
成功には絶対に欠かせない一人一人です。

みんなも一緒に、最後まで妥協せずにやってくれますか?
これからの、私たちの旅路は、きっと凄まじく大変なものになると思う。
だって、こんな事、今まで誰もやった事ない事なんだから。
私たちがやろうとしているのは、そういう事なんだから。

それでも、上海へ来てくれますか?
成功だけを目指して、一緒に走ってくれますか?

一緒に頑張ってくれる みんなへ
「もう、あかん」って、絶対言わんとこうな。
そう言う前に、「どうすれば解決できるか」を考えような。
そういうチームになろうね。。。。。

井上明子text by INOUE AKIKO


10月 08

私は今どうやってこのミュージカルを組み立てていくかに、悩んでいます。なぜか!!!!!最終的に、上海チームと日本チームが一緒に稽古する最後の二週間の集中稽古にすべてがかかってきてしまっているからです。二週間の勝負みたいな事にはしたくない。何か方法があるはずだ!!!!海の越え方を考えないといけない!!!!!!!!
で、考えた。

1.これは前から言っていた事だけど、私が月一で帰国して、稽古の様子をビデオテープに録画等して、上海へもって帰る。そして、それをまた上海で稽古していく。

2.ブログを使っての情報交換

しかし、以上二点では、みんなと、中国人との距離があまりに遠く感じます。
で、もう一つ案。

3.インターネット網を使って、週一で、稽古映像を交換し合う。日本からも発信するし、中国からも発信する。

これができれば、良いのでは?と思います。どうやってするかが問題。。。専門の友達の意見を聞くしかないね。。。
コミュニケーションは本当に大事。。。
あっ、もう一つ。

4.台本を工夫して、一緒に練習していなくても、ずっと一緒に練習していたかの様に組み立てられる構成にする。

意味分かる?これ、やるべきだと最近思います。今まで、あまり気にしていなかったけど、これからは、こういう事も考えないとね。妥協するのではなく、もちろん、より良くする為に。

みんなの意見もどしどし下さい!!!!!!!!!お願いやで!!!!!!!!!!!!!!

井上明子text by INOUE AKIKO


10月 06

第二弾!!!!私の中国語の先生であり、中国で日本語教師をされている、趙先生です。
私の中国のお姉さん。趙先生も、3月からずっとこの企画を応援して下さっています。というか、去年の2月、私が上海へ来たときからずっと私の事を励まし、応援して下さっています。
なんと、今回の台本の中国側登場人物の名前は、先生が命名!!!

羨平(シエンピン)【平和を羨む】
挽平(ワンピン)【平和を結ぶ】
寄平(ジィピン)【平和を託される】

中国では、親から子へ、子から孫へ、名前の二つ目の漢字を受け継いでいく習慣もあるそうで、「平(平和)」を願ってつけてくれました。
良い話でしょ???皆さん!!!!

趙先生も、日本語教師という仕事を通して、日本と中国の架け橋になれればという思いをもっていらっしゃいます。私は先生のお陰で、色んな事を経験する事もできました。不安なときはいつも先生に相談しました。

良い先生に出会えた私は幸せです。国境なんてないんだって、中国ってなんて素敵な国なんだって、私が思えるのは、先生と出会えたからかもしれません!!
今回のミュージカルにある詩、

『国と国は人と人ね 恐れずに心交わし合えば 
素敵なあなたに出会えて あなたの国が好きになるの』

先生との思い出で、私は自信を持って、そう書けました。。。。

井上明子text by INOUE AKIKO


10月 06

 今は中国国慶節です。中国の建国記念日です。9/7まで、学校も休み!!そこで、私がこのミュージカルプロジェクトを立ち上げるにあたりお世話になっている素敵な方の事を、この機会にみんなに紹介していきたいと思います。まずは、凄くお世話になっている上海音楽学院の戴先生。作曲家の先生です。みんなには少しメールで話ししたよね。

 私達上海メンバーはこの先生のお家へお邪魔し、色々相談させて戴いています。3月から、かれこれ7ヶ月のお付き合い。いつも温かく迎えて下さる、本当にビックな先生です。上海メンバーのシゥインのおばあ様(声楽家)の親友!!!であり、シゥイン自身の恩師という事で、紹介してもらったのが始まりでした。先生はいつか私にこう言って下さっています。

『日本の若者が、中国で、中国の仲間と、日中戦争を背景にしたミュージカルを上演したいという気持ちを持ってくれた事に、私はとても感動した。ぜひ成功させてほしい』

 戴先生はもちろん、日中戦争をご経験されています。私はそんな先生から、「感動した」と言って戴いた事、涙がでる程嬉しかった!!戴先生達世代の方々に、私たちが伝えられる事はただ一つ、「平和な世界へしていきます」という感謝の気持ち。戴先生、頑張りますね!!!
 そして、作曲家である先生は、中国で多くの大きなミュージカルの作曲も手掛けられた事もある実力派。目からウロコのアドバイスも沢山戴いているので、みんなにも伝えるね。

『明子は人の心に残るものを創りたいと言ったけど、心に残る事は目的じゃない。心に響く事が目的なんだ』

『ミュージカルで大切な事は、台詞でしか表現できないから台詞を発するというそれぞれの必要性。歌わないと表現できないから歌う。踊らないと表現できないから踊る。その事を忘れてしまってはミュージカルの意味がなくなってしまう。バランスは自然にとれていく』

 その通りだと私も思う!!!!私達のミュージカル創作に生かしていこうね☆戴先生の事はこれからもみんなに伝えていくね。

井上明子text by INOUE AKIKO


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