虹路 KOMICHI [日中合作舞台芸術・映像作品]
1月 14

1/13(金)
今回の企画は日中学生合作ミュージカルであります。
でも、同時に上海戯劇学院上海音楽学院の初合作ミュージカルであるという企画でもあります。この二つの学院は中国の国立有名芸術大学です。その学院を結ぶきっかけが、今回の企画である事を誇りに思っています。
最初にこういった事をご提案戴いたのは、音楽学院の谷村先生からでした。《二つの学院の間にも交流が生まれ、今後にも繋がれば……》。この件に関しても申請作業等に時間はかかりましたが、やっと実現致しました!!
上海音楽学院の谷村新司音楽工作室様より、【悲しくない(我不難過)】【分け合う(分享)】という二曲の作品をご提供戴ける事になりました。谷村先生より直接戴き、夢が少しずつ形になっていく喜びで胸が一杯でした。二曲とも素晴らしい曲で、EDには【分け合う】かなと第一印象では思ったのですが、【悲しくない】も良いです。っていうか、どっちも凄く良い!!!嬉しいです。最高に!!!何はともあれ、みんなに早く聞かせてあげたい!!持って帰るからねー☆
谷村先生、谷村新司音楽工作室の生徒さん方、スタッフの方々、、、本当に有難うございました。心より感謝しております。戴いた楽曲は大切に、使わせて戴きます。
みんなーー絶対成功させようね!!!!!

井上明子text by INOUE AKIKO


11月 12

朝、7:30に起床。私の家のベットはかなり寝心地が良かった様です。良かった☆
そして、朝は、日本人のみでの稽古だったので、朝ごはんを食べながら、
四人で悩みの世界へ入り込み、暗ーくなった。
上演日程、出演者等、不確定の部分をどう解決するかに悩んだ・・・・。
結果は、、、またメールします。

で、気付いたら、11時。
急いで学校へ。そして、上演場所である小劇場を見学。
中国人スタッフと色々確認。
通訳担当の人も四人来てくださり、じーっくり見ました。
音楽班、まず伝えておきます。
スピーカーは左右あって、客席にも二箇所あるし、立体感はでます。
そして、音源はCDもPCでもいけるぞ!!!
舞台上も、リノのパクリみたいな若干固めだけど踊れた!!
上海戯劇学院小劇場、三人とも気に入ってくれました!!
これ、絶対調べておいてというのがあれば、言ってみて下さい。

で、その後稽古!
そして、私はしばし練習を日本メンバーに任せ、上海テレビのプロデューサーの方にお会いしました。そしてそこで思いがけない素晴らしいご意見を戴き、台本変更の方向を決定。
場面構成は変えません。
場面ごとの内容を大幅に変更します。
という事で、今日は基本的に、歌練と台本についての話し合いでした。
(出来上がった構成内容に、中国人スタッフからは「シンプル且つ良い」との言葉が出て、書いてみないと分からないけど、こんどこそいける!!と私も思っています。ちょいお待ち☆)

・・・・その他、今日はここには書ききれない色んな事があって、涙あり、笑いありの一日でした。これは、帰国した日本メンバーから聞いて下さい。
青春です。若いです。中国です☆

意味深ですが、今日はここまで。明子

井上明子text by INOUE AKIKO


11月 04

もうそろそろ、日本メンバーが生の中国人に接するときが来るので、
ここらで、みんなに伝えておきます。
中国人というものを!!!!!!

誤解されない様にまず言っておきますが、私中国大好きです。
みんなと同じくらい、中国の仲間が大切です。
そして何より、中国に、上海戯劇学院に、中国の人々に感謝しています。
この感謝は、私は一生忘れないでしょう。

で、本題。
みんな、色んな本を読んだり、私の話しを聞いたりして、中国人に対して、色々想像していると思います。
しかし、実際触れ合えば、ましてや、こんな必死なとき、確実に摩擦が生じてしまうと思います。
なぜか。

1.中国人は自己主張のみです。でも、それが中国の文化なのです。相手を重視する日本人は、そういう彼らに不満を抱く事もあるでしょう。

2.計画は立てません。明日何が起こるかなんて、誰も知らないからです。だから、いつも稽古の時間は、その日の数時間前にしか決められません。

3.自分はあまり動かないが、上手くいったら、コピーする。こつこつ地道にする日本人は、ずるい!!!!と思うかもしれませんが、これ、中国の常識。

ここは、中国。中国文化を受け入れるしかない。でも、私達までもが、中国人と同じようになってしまえば、この企画、確実に失敗します。だから、結論。

☆日本人が中心になりこの企画を進め、マリア様の様な広い心で中国人スタッフと接しましょう。ちょっとした事でイラつかない。異文化交流とは、そういうものです。
私が以前から、日本サイドで創っていってほしいと言い続けていたのは、こういう理由なのです。

でもね、3月からこの企画を中国人とやってきて、その主要スタッフの彼らに、少しずつ人と協調する事、日々書き換えられる予定表、、、、そんな事が受け入れてもらえかけています。

どういう事かというと、例えば予定表なんて、3月の時点では、せっかく渡しても、持って帰るの忘れられたりしてた。でも、今は、常備して、それを見て話し合いをしてくれるようになりました。

こういうちょっとした事。日本人同士でなら、全然苦労しなくて良い所で、つまづきます。
でも、イライラしない!!!!!これ、モットーに頑張ろう。

誤解をしないでね。でも、覚悟を決めて下さい。中国は日本とは、全然違います。

井上明子text by INOUE AKIKO


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