虹路 KOMICHI [日中合作舞台芸術・映像作品]
12月 31

12月29日のミーティングにて固まった音楽プランについては、はっしーが書き込んでくれているので私は、その話し合いの中で出てきたその他もろもろを話します。

1.OPの構想
2.S5映画撮影
3.衝突からEDに向かってのながれ
4.S10
5.S11

まず1.なんですが、これははっしーが音楽プランの書き込みにまとめて書いてくれているので、そちらを呼んで下さい。はっしー、ありがとう!

2.これはパロディーとして作っていた前の台本、映画撮影の中身で遊ぶ、に戻そうと決まりました。ただ「虹」の台本(筋)はすでにあるので、前みたいにすべてが変わってしまうようなパロディーではなくということです。このシーン、音楽プランがまだ固まっていないので優先的に次の稽古で作ります。

3.これは28日の稽古で固めた案ををまず伝えて、そこから音楽的な問題も含め整理し直しました。そこで出たのが“大震災をOPで見せるだけでは弱すぎる→大震災のシーンを入れるとしたらやっぱり今の場所”
・大震災とビデオレターが問題の解決策として似たような使い方になっているという問題
・だけどビデオレターもはずせない。
・寄平が意固地になるのはおかしい
となり、大震災もビデオレターも入れる方向で台本さんに解決策を考えてもらう方向になりました。
セットを壊すのではなく、瞳がその場を去るのをきっかけに、言い合いになり愛の「やめよう」で決裂という流れはこの前決めたとおりです。この愛の行動をしっかりとわからすことが重要だということになりました。

4.はっしーの音楽プランの報告と重なりますが、S10のペンダントに照明が当たって虹が出るまでを♪映画を作ろうをバックにしっかりとした台詞では見せない。そしてそのペンダントの光で虹を撮影しよう!となって♪映画を作ろうの後半部分を歌い出すという形になりました。

野田春菜text by NODA HARUNA


11月 09

という事で、上海チームは、今日はS1をやっておりました。
また、映像アップしますが・・・・・・私としては、もっと良くなるかんじ・・・・。
これって、日本人の感覚なんかな?
中国人は、「できた!!!」と、すっげぇ簡単に満足していた。
日本サイドが創ってくれたS1と見比べたら面白いな。

全体的には、台本通りです。
ただ、いくつか台詞を削りました。
でも、私としては、再度台本の台詞を工夫したいなと思っています。

と、中国人に「台詞はこれで良いと思う?」と聞いたのですが、
「没問題(メイ ウェン ティ)」問題なしとの事です・・・あれ????

とにかく、私は変更したいので、
今、竹下を代役で演じたこの感覚を忘れないように、
台本作業をさせて戴きます。

そして、みんなの頑張りを、明日来海チームが持ってきてくれるのを楽しみに待ちます。

明日から、毎日上海サイドの連絡するねー。
では☆

井上明子text by INOUE AKIKO


11月 04

上海日中合同稽古に必要なもの。

1.台本(新しいものを16日にはまとめるので、その案)

2.音楽(すべての音楽が目標でしたが、間に合わないようなので、以前のものを組み合わせても良いので、とにかくすべての音楽を順番に収録したCD。そしてその楽譜(以前のものはあります))

3.振付(エクササイズとできている所までのパーツ)

4.衣装(日本側台詞ありキャストのもの)

5.場面(OP,S1,S3,S6,S7)

6.小道具(日舞の扇子をあるだけ持ってきてみて下さい。また他にも日本サイドで出た案等の為の物体を持ってきてほしいです)

7.その他、みんなからこれ忘れているというのがあれば言って下さい。

というわけで、日本サイド最後の追い込みで大変でしょうが、私もこちらで、強く優しく頑張るので、どうぞ頑張ってくれ!!!!!!!!!!!頼んだ!!!!!!!!!!!!!

井上明子text by INOUE AKIKO


10月 15

梅田のマクドナルドにて、舞踊班とのミーティング→3役でのミーティング。
参加者はあっこ、ともよ、じょーじ、マリコフ、えーこ、しほ、私ちよ。

まずは舞踊プランの話し合い!
忙しい舞踊3人衆が揃うのは久々のこと、なかなか良い感じにダンス作りの担当が決まったみたいね

次に、昨日の話し合いの内容を伝え、共通理解を深めました。
なんせこれから、11月の渡航にむけて急ピッチでシーンを仕上げなければならないのです!
がんばるがんばるがんばるOh Yeah.(14回生語です)

そのあと、主に今後の予定やら、セットのプランやら、台本の問題点の話し合いやら。
つーか、話せども話せども、いろんな疑問や相談が出てくるのが恐ろしいところ。
やっぱみんな、話し合うしかないで!!一見無駄なように思えるけど、顔を合わせて、自分の意見をぶつけることこそが一番分かり合える方法やと思う。

ちなみに、私が今日ちょっと心に残ったのは、みんなが自分の将来に関しての話をした時。
割と今、みんなが人生の岐路に立ってるから、悩みや痛みは尽きないね。
そういう意味でも、この公演が、みんなの人生でひとつ、マイルストーンになったらいいなと思いました(クサいのは無理やり『旅路』にかけてるからです・笑)。
シーン構成表を片手に何やら考え込む二人
あと、あっこが中国語で台詞を読んでくれました。
みんな!Chineseけっこう強敵やでぇ~!!!!!

シーン構成表を片手に何やら考え込む二人→

神野千代text & photo by KAMINO CHIYO


10月 06

 今は中国国慶節です。中国の建国記念日です。9/7まで、学校も休み!!そこで、私がこのミュージカルプロジェクトを立ち上げるにあたりお世話になっている素敵な方の事を、この機会にみんなに紹介していきたいと思います。まずは、凄くお世話になっている上海音楽学院の戴先生。作曲家の先生です。みんなには少しメールで話ししたよね。

 私達上海メンバーはこの先生のお家へお邪魔し、色々相談させて戴いています。3月から、かれこれ7ヶ月のお付き合い。いつも温かく迎えて下さる、本当にビックな先生です。上海メンバーのシゥインのおばあ様(声楽家)の親友!!!であり、シゥイン自身の恩師という事で、紹介してもらったのが始まりでした。先生はいつか私にこう言って下さっています。

『日本の若者が、中国で、中国の仲間と、日中戦争を背景にしたミュージカルを上演したいという気持ちを持ってくれた事に、私はとても感動した。ぜひ成功させてほしい』

 戴先生はもちろん、日中戦争をご経験されています。私はそんな先生から、「感動した」と言って戴いた事、涙がでる程嬉しかった!!戴先生達世代の方々に、私たちが伝えられる事はただ一つ、「平和な世界へしていきます」という感謝の気持ち。戴先生、頑張りますね!!!
 そして、作曲家である先生は、中国で多くの大きなミュージカルの作曲も手掛けられた事もある実力派。目からウロコのアドバイスも沢山戴いているので、みんなにも伝えるね。

『明子は人の心に残るものを創りたいと言ったけど、心に残る事は目的じゃない。心に響く事が目的なんだ』

『ミュージカルで大切な事は、台詞でしか表現できないから台詞を発するというそれぞれの必要性。歌わないと表現できないから歌う。踊らないと表現できないから踊る。その事を忘れてしまってはミュージカルの意味がなくなってしまう。バランスは自然にとれていく』

 その通りだと私も思う!!!!私達のミュージカル創作に生かしていこうね☆戴先生の事はこれからもみんなに伝えていくね。

井上明子text by INOUE AKIKO


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